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【身体拘束?】

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平成25年2月23日(土)シャバ@02127

<エレン>
◆鼻注0(1/400ml)
◆経口0(1/300ml)
◆滴下速度(1/125ml/h)
◆体重?kg

130222_172201

えーと、下手な図で申し訳ないのですが、円形テーブルの内径の中心に、車イスの利用者を配置して動かないようにする。

これってヤバくねかね。

対象者は自走は一応できるけど、自走用の車イスではないので、カラダを前後に揺らせながら動きます。

当然、滑落の危険性がありますし、目が届ききりません。

ここまで書いて思ったけど、まずスムーズに動けるように車イスを替えないとですね。

ただ自走式にしたからといって理解が及ぶかはわからないのですが…。

とにかくトイレに行きたい方で、1時間に2回は行きます。

立ち上がり不安定で、絶対付き添わないとヤバいです。

フロアの場が荒れてるときに動き出します。

そういうときに目が行き届かないので、上記のようなことをしていやがるわけですが、どーよ?

私も今日の今日目撃したのです。

『緊急的に仕方ないかもしれませんが、身体拘束にあたりますよ』と指摘したのですが、

『動かれると困るし、コケられるよりマシやから』…だそうです。

さらに『拘束かー?』って(x_x;)

拘束やん!

自分の意思で動こうとしても制限されてるわけやし。

いくら危ないからといってそれはないわー。

仕事後なんとか職員の一人と対話。

『この状況ではしないとしかたないしれないです。

でもほんとはそういうことしたくないでしょ?

今の状況がやりたくないことを強いているのではないですか?

どうですか?』と話すとようやく、

『そうかもしれない…』と。

私たち介護職員は、介護職員であって、監視職員や管理職員ではないはずです。

けれども限られた人員の中、また曲者ばかりの利用者の中で、ケアのココロが磨耗してしまい、ありえないことをしてしまうことも、残念ながら多々あります。

だからこそ、いつもリフレッシュしていく必要があるのです。

何も感じない、何も考えない…、そんな介護職員ばかりになってしまったとしたらどうなってしまうことでしょう?

今以上に虐待件数も増えてくるでしょうし、それ以前に介護の仕事をしようという人さえいなくなってしまうのではないでしょうか?

たしかに今の高齢者にも大きな問題があります。

若者にオンブにダッコで負担になっています。

でも、今のうちに何とか形を作っておかないと、10年後、20年後、さらに悲惨な状況を招いてしまうのではないでしょうか?

考えすぎでしょうか?

その負の流れに堂々と異を唱えられるのは、今このときに現場に根を張り踏ん張っている介護職員だけなのではないでしょうか?

仕事へのスタンスは人それぞれです。

仕事への情熱をうまいこと合わせてコーディネートしていく、そんな役割の人も必要だと思います。

組織の縦のライン、横のラインをきちんと定めて、ブレない運営をしていくことが、施設の大小を問わず必要なのではないでしょうか?

そういう点では、まだまだ介護施設は幼いです。

介護保険導入後、始まったばかりなので仕方ないかもしれないのですが、もうそうもいってられませんよね。

大人な対応のできる施設がドンドン増えてほしいものです。

もちろん、現場の職員を大切にする施設方向で。


ほなね ( ̄ω ̄)

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