« 10月に入院します―! | トップページ | アウトゥオリ体制続投 »

誰も喜ばない

にほんブログ村 病気ブログ クローン病へ
にほんブログ村

平成27年9月23日(水)

誰も喜ばないというのは、入居業務を進めて新しい入居者が入ってくることに対してってこと。

なぜかというと『職員が足りていないのになぜ入居させるんだ!』という現場からの声。

それは主に介護職員なんだけど、看護師たちもそう。

結局みんな『楽をしたい!』ってことなんですね。

おまけにうちの医務は、


①ややこしい病気の人はイヤ!

②家族とすぐ連絡がつかないとイヤ!

③処置が多いとイヤ!

というまー、本来ならあり得ない理由で嫌がっております。

はっきり言ってますから、

『ここはバルーンもストマも胃ろうも褥瘡もなくて楽だわ―』って。

看護師には早出も遅出もないしね。

いっとき胃ろうの方を受け入れてはどうかと話し合いがありましたが、結局、

『早出も遅出もないからここに入ったので、早出や遅出をしないといけなくなるなら辞めます』ってお返事。

これまたあり得ないお話でありまして。

そもそも看護師がこの調子ではダメであります。

さらに、というかこちらの方が大きな問題で、施設の管理医師が体調不良者に対して何もしいないというのがありまして。

具体的には『熱発していてもどんな原因で熱発しているかわからないので解熱剤を処方することはできない』

医者としては正しい見解なんでしょうが、ここは介護施設ですから臨機応変にしてもらいたいもの。

それでどうなるかというと、『家族を呼んで外部の病院を受診してもらえ』となるのです。

家族からしたら堪ったもんじゃありません。

救急搬送時ならわかります。

でもたかが『熱が出たくらい』でねー。

『そんくらい施設で何とかしろ!』って思うでしょ、普通。

でも普通でないんです。

普通は介護施設の管理医師は眼科、歯科、特定疾患など以外は診るもんじゃないんですかね。

私の認識がおかしいのかななぁ。

それと家族連絡するのはなぜか施設ケアマネ。

看護師はしません。

もちろん受診に付き添いもしません。

呼び出された家族はろくな説明もされないまま病院に入居者を連れていき、病院のドクターにろくな説明できずに怒られて帰ってくる・・・みたいなことも起きてしまうわけです。

病気や薬に対して敏感な家族ばかりじゃないですからね。

だから基本的には管理医師がよっぽどの専門外でない限り、日常的な病気に関しては処方をするべきだと思うんです。

それがパーキンソン病の方だと最初から外部受診。

そうなるとまったく診なくなります。

おそらく命に関わるような状況のときは診てくれるでしょうが・・・それも期待できないかなぁ。

まったく、医療看護部門がこれだとそもそも介護施設に医療看護部門が必要なのかという風にも思ってしまいます。

こういう状況の施設に入居させていかないといけない相談員という立場の私。

まさに四面楚歌の状況なんですよね。

まったく割に合わないです。


ほなね (-_-)/~~~ピシー!ピシー!


|

« 10月に入院します―! | トップページ | アウトゥオリ体制続投 »

介護の話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23694/62338951

この記事へのトラックバック一覧です: 誰も喜ばない:

« 10月に入院します―! | トップページ | アウトゥオリ体制続投 »