エレンタールを飲むこと
平成28年6月4日(土)
以前からこのブログをご覧になってくださっている方は私が鼻注をしていた時代をご記憶の方も多いと思います。
6包を150ml/1包で溶いて200ml×6包=1200mlを150ml/hとかで滴下していた時代もありましたが、あんまり濃ゆいと腸にはよくなくて、一気に痔瘻が進んだりしました(-_-;)
なので最終的には1包400ml×3くらいを120mlで滴下か2包にして100mlで滴下かそんくらいにしていたような記憶があります(違ってたらすんません)。
ただそうすると、鼻注時間を確保しないといけないので、帰宅したらすぐ入浴、すぐ鼻注開始して、鼻注しながら夕食を作り食べるというマーベラスな生活になっていました。
チューブを入れたまま食べるなんてとんでもない!と思われるかもしれませんが、慣れるとぜんぜん平気で大丈夫でした。
帰宅してすぐ鼻注ということは、ポンプとすぐ合体というこれまたマーベラスな状況。
これも慣れたらぜんぜん平気ですけどね。
悲しいのは寝ているときにポンプとの接合部が外れてエレン浸しになってしまうこと。
これはほんとに悲しいです。
枕元がたいへんになりますし、背中に浸みていくとさらに悲しいです。
今は経口なのでそういうことはないですが、やはりお腹のことを思うと鼻注した方がいいに決まってますよね。
悩むなー(笑)
ほんとは悩んでない(笑)
経口だとどーしても量をこなせないのがツラいところです。
お休みの日にまとめて飲んでたりします。
これも毎日コンスタントに飲んだ方がいいに決まっています。
3包くらい飲まないとあまり効果がでないとも聞きますし(以前は4包と聞いてた)。
朝飲むとねー、通勤時心配ですし、以前のように職場で飲んでもいいんですが、そうなるとクローン病であることがバレるし。
別にバレてもいいんですけどね。
ただあまり広がってほしくない・・・すぐ広がるけど。
なので、帰宅したらすぐ飲んで、寝る前に作って中途覚醒したら飲むみたいな『1日2包』作戦がいいのかなぁと思ったりしてます。
なんとか緩解状態なのでまだ余裕がありますが、本格的に再燃しだしたら鼻注でしょうか。
痔瘻も怖いですけど、狭窄が一番私の場合怖いですから。
2006年に回盲部を中心として40cm(60cm)だったかな切除しただけですが、これ以上切るのはねー。
全身麻酔を掛けられるのは嫌いじゃないですけど(笑)
ということで何を書いてるかわからなくなってきたので終わります。
ほなね ( ^^) _旦~~
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